5月に「後期高齢者」の仲間入りをしました。
体力も衰え！山登りはもう無理なんで・・・
南国の海！小笠原諸島を楽しんできました。
東京から行くのに（25時間半）有人島で一番遠い島！
小笠原の父島に行って・・・
イルカと南国の魚と遊んで（遊ばれて）来ました。
ロサンゼルスからラスベガスを経由し、小型機とヘリコプターを乗り継いでコロラド河の起点へ・・・
約２００Ｋｍのラフティング！事故もなく、無事成功・・・紺碧の空！グランドキャニオンの谷底を流れる急流コロラド河！恐怖感は無かったが・・・
時折頭のてっぺんからドバァーと被る濁流に「ワァー！ウォー！」と絶叫しながらの川下りは迫力、スリル満点のラフティング！でした。
谷底から眺める紺碧の空！グランドキャニオンの絶景は格別で、流石映画（帰らざる河）になる絶景を満喫してきました。
ヒマラヤトレッキング以来、１年半ぶりに北アルプスの西穂尾根を歩いて来ました。
西穂高岳手前の小ピーク独標から紅葉し始めた北アルプスピーカンの眺望を楽しもうと思い出掛けましたが、あいにく曇り空で風も強く西穂高山荘のすぐ先、丸山（2,452m)で引き返し上高地に下山、温泉と美酒を楽しんで来ました。
ピーカンに恵まれ無かった為、写真も今一。
２００８年４月８日から１３日間でエベレスト・パノラマ・ヒマラヤトレッキングをし、世界最高峰エベレスト(8,840m)の眺望を楽しんできました。
エベレスト街道登山口ルクラ空港（2,800m)に到着、目前に白氷に覆われた5,000ｍ級の山に興奮！翌日からは街道を登るにつれ、次々現れるヒマラヤ山脈6,000ｍ級の名峰に興奮する日の連続でした。
私が憧れていたホテル・エベレストビューのテラスで、エベレスト、ローツェ、アマダブラムの山々を眺望しながら飲むコーヒー！一服のタバコ！何とも表現のしようが無い満足感を味わってきました。
究極は少々遠方でしたが、タンボチェの小ピーク（4,200ｍ）から紺碧の空に浮き上がって見えた8,000ｍ超級のエベレストとローツェは興奮するばかりの絶景でした。
又、思いがけなく、途中７5歳でエベレスト登頂を目指している三浦雄一郎隊（長男、次男）一行と２泊もロッジを共にし、尚、別れに三浦さんの登頂成功をお願い出来たのは強運で想い出に残る一時でした。
２００７年７月８日から５泊６日で、少々贅沢な 「北海道の温泉と山の旅」をしてきました。
日本最北の名峰 「利尻山（1,721m)」は好天に恵まれ、山頂からは３６０°日本海の眺望、遠くかなたにサハリンも・・・
一面お花畑の島 「礼文島」 は心を癒してくれる島、ここから見る利尻山も絶景！ 欲張って挑戦した北海道の最高峰 「旭岳（2,290m)～黒岳(1,948m)」 の縦走は、濃霧で眺望きかず、広大なお花畑を楽しんできました。
登山口で、出迎えてくれた 「シマリス」 、道中出遭った 「キタギツネ」 に満足でした。
南アルプスの北岳(3198m)＆間ノ岳(3189m)へ４泊５日で行ってきました。
いやあー しんどかったです！ 歳を感じます。
三ツ峠(1786m)から見る晩秋の富士山
